「ダニ捕りシート(ダニ取りシート)」ダニコロリの効果的な使い方や、口コミと感想、デメリットなどを紹介します。
「ダニ捕りシート」は色々な種類がありますが、「効かない」「効果なし」「効果は嘘」と言われたり、効果などの評判が良いシートはそれ程多くはありません。
その中でも株式会社くらしラボが運営するスマイル・ストアが販売する「ダニコロリ」は評価が高いダニ捕りシートです。
私が実際に使って体験した「ダニコロリ」の口コミや感想を紹介します。
私の体験談が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
※「ダニ捕りシート」を「ダニ取りシート」とも記載している箇所がありますが、正確には「ダニ捕りシート」です。
おすすめの「ダニ取りシート」に関しましては下記記事も参考にしてくださいね。
ダニ捕りシートの効果について
「ダニ捕りシート」の効果については、「ダニ捕りシート」の種類にもよります。
- 粘着タイプのダニ捕りシート
粘着タイプは、その名の通りゴキブリホイホイのようにシート内に誘引したダニを粘着面で生け捕りにするシートです。
- 閉じ込めタイプのダニ捕りシート
閉じ込めタイプのシートは、特殊な構造で侵入してきたダニを逃さないというものです。迷路のようなものと考えて良いと思います。
- 乾燥タイプのダニ捕りシート
乾燥タイプのシートは、誘引剤でシート内にダニを誘引し、シートの内部にある乾燥剤を使用してダニを弱らせるという仕組みです。
ダニは高温多湿を好む生き物ですが、極度の高温には耐えられません。温度が60℃以上になるとダニは死滅します。またダニは乾燥状態にも弱く、湿度が50〜55%以下の環境になると生きられないとされています。
引用元:北海道セキスイハイム
それぞれの「ダニ捕りシート」の種類別の効果はこのようになります。
「ダニ捕りシート」は商品の種類は多いですが、ダニを捕らえるための方法に関してはどれも似たようなものです。だからこそ何を選ぶか迷いますし、どうしても安い商品を選びがちになってしまいますよね?私も最初はそうでしたが、いきついたのです。
私が使用した「ダニ取りシート」ダニコロリ
「ダニ捕りシート」はご紹介した通り色々な種類がありますが、複数のシートを試しました。
私が使用した「ダニ取りシート」は
- ダニコロリ
- ダニ捕りロボ
- さよならダニー
- ダニトリポイDX
この4種類です。
この中で最終的にリピートし、定期購入を続けているのが乾燥タイプのダニ捕りシート「ダニコロリ」です。
「ダニコロリ」は株式会社くらしラボが運営するスマイルストアが販売するダニ取りシートです。
「ダニコロリ」の基本情報は下記の通りです。
商品名 | ダニコロリ |
種類 | 乾燥タイプ |
誘引剤 | 豆粕、小麦加工物 |
乾燥剤 | 植物繊維乾燥剤 |
サイズ (長さx幅x高さ) | 20 x 15 x 5 cm |
有効範囲 | 1枚で5〜8帖 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 1ヶ月 |
初回購入金額 | 2,178円 |
2回目以降 | 5,478円 |
ダニコロリを選んだ理由
私が最終的に「ダニコロリ」を選んだ理由は、この通りです。
- 有効範囲が畳5帖から8帖
- 有効期間が1ヶ月
- 1箱に3シート同梱
- シートのサイズが大きい
まず、有効範囲が他の「ダニ取りシート」に比べて圧倒的に広いのがポイントです。
そして有効期間が1ヶ月というのは他のシートよりも短いのですが、それが返って良かったです。
毎月シートを交換できるので、衛生面も安心できますし、毎月新しいシートの替える事によって、捕まえたダニがシートから溢れる心配がありません。
更に1箱に3シート入っているので、同時に複数枚使用して、ダニの捕獲を加速させる事ができるのも非常に嬉しいです。
そして見逃せないのがサイズです。シートの枚数がもっと多く入っている「ダニ取りシート」もありますが、そういったシートはサイズが小さいです。
サイズが小さいという事は、それだけダニを捕まえられる面積が狭く、捕まえられる数も少なくなります。
だからこそ、サイズが大きいのにシートが3枚同梱されている「ダニコロリ」は、ダニ取りシートのスペック面でも優位性が非常に高いと言えます。
ダニコロリが使える場所
こちらは「ダニコロリ」が使用可能な場所一覧になります。
「ダニ捕りシート」はこれらの場所で使う事ができます。
「ダニ捕りシート」とひと言で言っても色々と種類がありますが、ダニコロリも含むどの「ダニ捕りシート」でもこれらの場所で使用可能です。
ペット(ネコ)がいても使える
我が家にはペット・・・と言っても家族同然の猫と暮らしているのですが、猫がいても「ダニコロリ」は安心して使えます。
ダニのスプレータイプの商品や、部屋に薬剤を撒くような空間系のダニ用商品は、猫にとって毒となるラベンダー油が使用されたりしているのですが、「ダニコロリ」にはそういった猫にとって害になるものはないので、安心して使用できます。
ただ、一つ注意した方が良いのは、「ダニコロリ」が猫のオモチャにならないように、実際に使用する時はシーツの中など猫に見つからないように使用してください。
「ダニコロリ」は少しお茶のような香りがしますが、それも猫にとっては問題ないようです。
ぬいぐるみのダニ対策にも有効
寝室にぬいぐるみを置いている場合、ぬいぐるみにももちろんダニはいます。
寝室でなくても、リビングなど、ぬいぐるみがあれば、そこにダニがいると思って間違いありません。
ぬいぐるみが布団やベッドの上にいる場合、「ダニコロリ」はシーツの中に入れておけば、ぬいぐるみのダニもいっしょに誘引されます。
ぬいぐるみもダニの巣窟なので、十分に気をつけて、ダニ対策をして間違いないと思います。
洗面台近くのタオル置きのダニ対策も
侮れないのが水場の近くのバスタオルなどを入れている収納ケースです。
水場の近くという事は湿度が高いので、ダニが好む場所でもあります。
こういった場所で「ダニコロリ」を使用するのも有効です。写真では分かりやすいようにバスタオルの上に置いていますが、本当に使う時はバスタオルの下に入れておけば大丈夫です。
世の中で販売されている「ダニ捕りシート」はチリダニやコナダニ、ツメダニを捕らえる物なので、「ダニコロリ」を含むダニ捕りシートはそれらのダニが生息する場所でどこでも使用可能です。
それでは私が「ダニコロリ」を使用した口コミ体験談を紹介します。
ダニコロリの口コミ体験談
こちらの画像が「ダニコロリ」の箱の中身のパウチと、その中に入っているシートです。
シートには使用開始日を書き込める欄があるので、そちらに使用開始日を記入すると、交換する時に日付の確認がしやすいです。
そしてこのシートの格子状の面を上にして、ダニが気になる場所に置きます。
私はベッドのダニのせいでダニアレルギーの痒み、発疹が出てしまったので、ベッドに置く事にしました。
既にダニアレルギーが発症してしまっていたので、急いでダニを退治したかった私は、「ダニコロリ」をシーツの中の足元と枕元のあたりに置く事にしました。
「ダニ取りシート」を使用した布団での詳しいダニ対策に関しましては下記記事でも紹介していますので、こちらも参考にしてください。
ダニ対策のために行った事
私は少しでも早くアレルギーの悩みからも解放されたかったので、生きたダニを捕まえる「ダニ捕りシート」の使用だけでなく、シーツや枕カバーなど、洗濯できる物は洗濯して、掃除機も定期的にかけました。
とにかく私のダニ対策の大きな目的は、アレルギーを何とかしたいという部分だったので、アレルギーの原因となるダニの死骸とフンも定期的に洗い流しました。
ダニの死骸やフンを洗いながらしながら「ダニ取りシート」のダニコロリで生きたダニを捕まえる事により、ダニアレルギーの効率的な対策を行いました。
ダニアレルギーの代表的な原因(アレルゲン)には、ヤケヒョウヒダニやコナウヒョウヒダニなどがあり、死骸や糞などにさらされることによって発症や感作に至ります。
しかし、ダニにさらされた全ての人にアレルギー反応が生じるわけではありません。生まれつきアレルギー反応を起こしやすい素因を持つ人は、ダニアレルギーの発症リスクが高まります。
ダニは皮膚に触れるのみならず、目に触れたり、鼻に吸い込まれたりします。また、ダニに関連したタンパク質を呼吸と共に吸い込み、気管や気管支などの呼吸器系にも影響が及ぶことがあります。こうした状況を反映して、アレルギー反応がさまざまな場所で起こります。そのため、皮膚であればアトピー性皮膚炎、目であればアレルギー性結膜炎、鼻であればアレルギー性鼻炎、呼吸器系であれば気管支喘息として、それぞれの病気が認識されます。
引用元:Medical Note
ダニコロリを使用して1ヶ月
上記でお話しした通り、「ダニコロリ」を2枚使用してダニ対策をしましたが、1ヶ月置いたところで、私のアレルギーは改善されませんでした。
それだけ夏場のダニの数は多いのです。
ダニの被害は梅雨~夏に多発
東京ガス都市生活研究所が男女309人に「ダニに悩んだことがある時期」について聞いたところ、6月~9月の暖かい季節を中心に悩む人が多いことが分かりました。
ダニが増えるのは、気温20~30℃かつ湿度65~85%の環境。こうした温湿度環境は日本の大部分の地域で6月~9月に相当するため、梅雨の頃から夏にかけてはダニが急激に繁殖する時期であり、被害も多くなると考えられます※1。寝具は特に、体温や汗によって高温多湿になりやすく、アカやフケなどのダニの栄養素もあるためダニの温床となりやすい条件がそろっているといえます。引用元:東京ガス「都市生活レター」 東京ガス都市生活研究所「ダニに関するWEB掲示板調査」(2020年7月)
ダニ対策が遅れてしまったので、1ヶ月ではそこまで効果は得られないであろうとは感じていたので、そこは何とも思いませんでした。
夏場からのダニ対策というのは、どう頑張っても時間がかかってしまうので、ダニアレルギーなどでお悩みの場合は、1ヶ月では殆ど効果が出ない可能性がある事は予め理解しておきましょう。
掃除や洗濯を頻繁に行えば、1ヶ月目でも効果は現れるかもしれません。
ダニコロリを使用して2ヶ月
「ダニコロリ」を使用して2ヶ月が経過した頃には、ダニアレルギーの症状もだいぶ緩和されてきました。
生きたダニが「ダニコロリ」によって捕らえられ、ダニの死骸やフンが減ってきたのだと思います。やはり、ダニのピーク時からの対策ではどうしてもこのくらいの時間が経ってしまいます。
本当にダニ対策は2月や3月の早い時期から行っておいた方が良いです。
その方がダニアレルギーの症状を抱える人は、苦しまずに済む可能性が高いので絶対に良いです。
まだまだダニは油断が出来ないので、相変わらず「ダニコロリ」を足元と枕元の2箇所に置きました。もちろん、シーツの中に置きます。
ダニコロリを使用して4ヶ月
「ダニコロリ」を使用して4ヶ月が経ち、私のアレルギー症状はだいぶ落ち着きました。
これだけの期間掃除や洗濯をしながら「ダニ取りシート」を使用していれば、ダニ被害などは大抵落ち着くと思います。
アレルギー症状が落ち着いてきて、時期も冬に近づいてきたので、もう「ダニコロリ」は必要ないと思い、私はこの4ヶ月で「ダニコロリ」を解約しました。
ダニ被害がなくなったのに「ダニコロリ」を毎月定期購入し続ける気になれず、解約しました。
一度は解約したのですが、また夏が近づけばダニが増えてきてしまうので、3月から再度定期購入を始めています。
またアレルギーの症状が出てくる夏までダニ対策を行わないとなると、ダニアレルギーの症状は避けて通れないので、アレルギー症状が出る前の早いうちからダニ対策を行う事が必要です。
「ダニコロリ」は私をダニアレルギーから救ってくれたので、感謝しています。
なので、この体験を少しでも多くの人に広めたいと思い、このようにサイトを作り、発信しています。
私と同じようにダニアレルギーで悩む人にとって、少しでも解決の糸口になれればと思います。
また、「ダニコロリ」について更に知りたい情報がおありでしたら、ダニコロリのQ&Aもご覧くださいませ。
ダニコロリの感想
「ダニコロリ」の効果に、私は満足しています。
だからこそ、また新たに定期購入を開始して、早め早めのダニ対策を始めています。
「ダニコロリ」は一度解約しましたが、ダニは毎年出てくるので、今度は不必要な時は休止にして、必要な時に再開できるようにしようと思います。
「ダニコロリ」はこのように割と自由に定期購入も再開したりできるのもメリットが高いです。
ダニ捕りシートも毎月定期購入すると考えると、そこまで安い買い物ではないので、必要な時だけ購入できるというのはありがたいですよね。
ダニ捕りシートの効果が不安だったり、何を使ったら良いか分からないという時は、「ダニコロリ」の使用をおすすめします。
スペック的にも費用面で見ても、「ダニコロリ」は試して損がないダニ捕りシートだと思います。
今回は私が愛用している「ダニコロリ」について紹介しましたが、もしかしたらこれからまた新しい凄いシートが発売されるかもしれません。
もしそういう事があれば、また私から紹介したいと思います。
この記事で「ダニコロリ」の知りたかった情報は得れましたでしょうか。これからダニ対策を考えていらっしゃるなら、「ダニコロリ」はおすすめ出来るダニ取りシートです。
ダニ捕りシートの効果的な使い方
「ダニ捕りシート」の効果的な使い方として、引き続き株式会社くらしラボが運営するスマイルストアが販売する「ダニコロリ」の効果的な使い方をお話しします。
先ず、「ダニコロリ」を箱から取り出し、使用開始日を記入します。記入するかどうかはどちらでも良いのですが、記入しておくといつシートを交換すれば良いのか一目瞭然です。(ダニコロリの有効期間は1ヶ月です。)
そして、ダニが気になる場所に置きます。
私は先ず、ベッドのシーツの下に、画像のようにシートの格子状の面を上にして置きました。
※格子状の面を下にして置くと、ダニの侵入の妨げになってしまう可能性があるので気をつけましょう。
私はダニアレルギーで悩んでおり、寝室のベッドの上にいると身体が痒くなってしまうのです。
だからこそ、ベッドの上のダニを退治するために「ダニコロリ」を使いました。
ベッドでの効果的な使い方
ダニ対策を考えると、寝室のダニ対策がメインになってくるかと思うので、私のベッドでの効果的な使い方を参考にしていただけると幸いです。
先ず、「ダニコロリ」の効果の範囲は畳5~8帖分と、他のダニ捕りシートと比べても圧倒的に効果の範囲が広いです。
しかし、5月、6月、7月、8月、9月などダニの繁殖がピークの時からダニ対策を始めるとなると、いくら効果の範囲が広くてもダニ被害を減らすには時間がかかってしまいます。
ダニが増えるのは梅雨の時期
ダニが増えるのは、気温20~30℃かつ湿度60~80%の環境※。つまり、梅雨の頃から夏にかけてはダニが急激に繁殖する時期です。ダニの繁殖に適した条件が整うと、1組のつがいが4ヵ月でなんと約450万匹にも増えてしまいます。
※全てのダニに当てはまる条件ではありません。
引用元:アース製薬
なので、シートを1枚ではなく2枚使用します。
「ダニコロリ」は1箱に3シート同梱されているので、3枚までは1箱で問題なく使用できます。
ベッドの枕部分と、足元に1枚ずつ置く事により、ダニをベッドの上下で捕獲する事が可能になります。
実際に私はこのように使用して、ダニ対策をした結果、2ヶ月目から効果を実感する事ができました。
ダニアレルギーが気にならなくなってきてからも、寒くなるまでは「ダニコロリ」を使用し続けました。
そうする事により、ダニ被害から免れる事ができました。
ダニ対策は、まだ涼しい2月や3月から行うのが効果的なので、なるべく早くから対策するようにしましょう。対策が遅れれば遅れる程、ダニ退治には時間がかかってしまいます。
また、「ダニ取りシート」を布団に使用する詳しい置き方などの対策は下記記事で紹介しているので、参考にしてください。
ダニ捕りシートの使い方の注意点
これは「ダニコロリ」に限った事ではなく、「ダニ捕りシート」全般に言える事なのですが、ダニ捕りシートを置くだけで、ダニアレルギーは無くなりません。
ダニアレルギーでお悩みの場合は、必ず掃除や洗濯を行ってください。
何故なら、ダニのアレルゲンというのはダニの死骸や糞だからです。
「ダニ捕りシート」はあくまで生きたダニを捕獲するものであって、ダニの死骸や糞を綺麗にする効果はありません。
ですので、定期的な掃除や洗濯は必ず行うようにしましょう。
空気清浄機でも多少の効果はありますが、空気清浄機で全てのダニの死骸や糞を取り除く事は不可能なので、掃除や洗濯は必要不可欠です。
「それじゃ掃除や洗濯だけしてればダニアレルギーは出ないんじゃないの?」
と思われるかもしれません。もちろん毎日掃除や洗濯を行っていればダニ捕りシートを使用する必要はないかもしれません。
しかし、毎日掃除や洗濯を行うのは正直面倒ですし、厳しいですよね。
それにピーク時のダニは布団に数十万匹や数百万匹生息していると言われています。
寝具の中にはどれくらいダニがいるのでしょうか。私はいろいろな家のふとんの中の綿の中のダニを数えました。その結果、敷きふとんの場合は、1枚にだいたい30万匹、多いふとんだと100万匹を超えるダニが検出されました。その上で寝ているのだと思うとぞっとします。
また、ある家庭の寝具の調査では、チリやほこり1グラムあたりのダニの数は、敷きふとんが2138匹、掛けふとんが1664匹、枕1536匹でした。
引用元:東洋経済オンライン
数十万匹や数百万匹もダニが生息していると、ダニの死骸や糞は次々と出てくるので、掃除や洗濯も追い付かなくなってきます。
なので、生きたダニを捕獲できる「ダニ捕りシート」の使用が必ずと言って良い程必要なのです。
なるべくお金をかけずにダニ対策が出来れば一番なのですが、ダニ対策にダニ捕りシートは必要不可欠です。掃除や洗濯もそんなに頻繁にできませんし、そういった手間を省くためにもダニ捕りシートはメリットが大きいです。
ダニ捕りシートのデメリットについて
「ダニ捕りシート」のデメリットというデメリットは、正直ありません。
あえてデメリットだと挙げるとすれば
- ダニアレルギーが治ると思ってしまう
- すぐに効果が出ると思ってしまう
- 効果がわかりずらい
- 効果が出るまで数ヶ月かかる
といったところだと思います。
つまり、「ダニ捕りシート」について正しい知識がないと、ダニ捕りシートに期待し過ぎてしまうというのが一番のデメリットだと思います。
「ダニ捕りシート」は生きたダニの捕獲には有効ですが、シートの大きさと布団のサイズを比較していただければ納得していただけるかと思うのですが、とても1枚のシートに数十万や数百万ものダニは納まりません。
なので、効果的な使い方でお伝えしたように、複数シートを使用し、なるべく早い時期から「ダニ捕りシート」を使用するのがポイントです。
もし毎年ダニアレルギーなどで悩まされているのであれば、2月や3月の早い時期から直ちに使用してください。
それがダニ対策に一番効果的です。
私と同じようにダニでお悩みであれば、是非早いうちから「ダニ捕りシート」の使用をご検討ください。数あるダニ捕りシートの中でも「ダニコロリ」が本当におすすめです。
ダニコロリの販売店について
「ダニコロリ」はホームセンターやドラッグストア(薬局)などでの販売はありません。
「ダニコロリ」はインターネットでのみ販売されています。
上記で販売されているものが正規のものとなります。
フリマアプリやオークションなどで販売されている「ダニコロリ」は全て転売品となり、使用済みが販売されている可能性がありますので、いくら安くてもフリマアプリやオークションなどでの購入は控えましょう。
「ダニコロリ」でダニ対策を真剣にお考えでしたら、ダニアレルギーなどの被害を感じてからのダニ対策には最低でも2~3ヶ月はかかります。
そうなると、公式ページからの定期購入がお得ですので、公式ページでの購入がおすすめです。
ダニコロリの販売元「スマイル・ストア」
ショップ名 | スマイル・ストア |
会社名(屋号) | 株式会社くらしラボ |
所在地 | 〒 135 – 0048 東京都 東京都江東区門前仲町 1-6-4 |
電話番号 | 0120-044-904 |
メールアドレス | support@kurashi-labo.jp |
営業時間 | 10:00〜17:00(土日祝休み) |
取扱商品 | 雑貨、食品 |
販売元の情報というのも、商品を選ぶうえで大切な事ですよね。
「ダニコロリ」を販売しているスマイル・ストア(株式会社くらしラボ)は変な会社ではなさそうです。
私も定期購入を続けていますが、対応がおかしいとか、そういった事もありません。
最近のインターネットでの解約できない定期購入など、怖いですからね。
「ダニコロリ」を販売するスマイル・ストア(株式会社くらしラボ)はそんな事もありませんので、安心して「ダニコロリ」をお試しできると思います。
また「ダニコロリ」を販売するスマイル・ストア(株式会社くらしラボ)では、「ダニコロリ」の他にも下記のような商品を販売しています。
- ダニコロリ アレルフリー
- ダニコロリ ナチュラルミスト
- アイ・メモリー
- Elegana | ヘアボリュームアップミスト
- 食べサプC
スマイル・ストアはダニコロリを中心して扱っているストアですが、ダニコロリの派生商品や、健康食品や化粧品の販売も行っています。
ダニコロリの箱に書かれた販売元「株式会社Aufaladen」とは
この「ダニコロリ」のパッケージに記載がある株式会社Aufaladenについて調べてみると、株式会社Aufladenがヒットします。
脱字があるのはわざとなのかどうなのか・・・。株式会社Aufladenの情報は下記の通りです。
会社名 | 株式会社Aufladen(アフレーデン) |
法人番号 | 6040001110739 |
設立日 | 2019年9月 |
住所 | 東京都荒川区東日暮里6丁目15-1 第一志目ビル201号室 |
旧住所 | 千葉県市川市市川南1丁目1番1号 ザ・タワーズイースト112号 |
国税庁などで調べても情報が少ないのですが、株式会社くらしラボの関連会社である可能性が高いです。
株式会社Aufladenの事は分かりませんが、「ダニコロリ」は一度解約をして、再度定期購入を再開しましたが、その時の対応も良かったです。電話しても繋がらない企業もあるそうなので、こういった対応が良いところも購入基準ですよね。それでは念のため、「ダニコロリ」の解約方法もお話ししておきます。
ダニコロリの解約方法について
「ダニコロリ」の解約方法は簡単で、電話をすれば解約が可能です。
「0120-044-904」
この番号に電話をして、解約をするか、休止をするかを伝えれば解約が完了します。
ただ、次回の定期便が届く10日前までに連絡をしないと、次回を受け取ってからの解約となってしまいますのでご注意ください。
多少電話が繋がらない事もあるかもしれませんが、何回か電話をしていれば繋がりますので、そこは繋がるまで電話をしてください。(私も何回かかけ直しました)
「ダニコロリ」は会社側の対応でも悪い評判はあまりないので、解約もスムーズに出来ている人が多いのだと思います。
不安要素は少しでも減らして、是非「ダニコロリ」をご検討なさってくださいね。
また、「ダニコロリ」の解約に関する詳しい情報は下記記事を参考にしてください。
ダニ捕りシート「ダニコロリ」の解約方法|解約できないの噂は?
私は「ダニコロリ」を使用して、ダニが減る冬に解約をし、また2月から定期購入を再開する連絡をしました。
ダニは必ず毎年出てきてしまうものなので、解約ではなく休止でも良いかもしれません。
そういった事も考えてダニ対策を行っていくのがおすすめです。
ダニコロリのQ&A
- Qダニコロリはどのような商品ですか?
- A
ダニコロリは「ダニ捕りシート」です。ダニが気になる場所に置き、ダニを誘引し、シート内部でダニを乾燥させ、弱らせる商品です。
- Qダニコロリはどのように使えば良いですか?
- A
箱から出し、パウチの中の格子状のシートをダニが気になる場所に置いてください。寝室の布団やリビングのカーペットや絨毯の下、靴箱にも有効です。
- Qダニコロリはどうしてダニを捕獲できるのですか?
- A
ダニコロリにはダニが好む誘引剤が使用されており、ダニをシート内に引き込みます。そして内部の吸着シートでダニを捕らえつつ、乾燥させてダニを弱らせます。(ダニは乾燥に弱い生き物です。)
- Qダニコロリの有効期限はどのくらいですか?
- A
有効期限は1ヶ月です。ダニコロリを置いて1ヶ月経ちましたしたらゴミ箱に捨てて処分してください。
- Q殺虫剤などは使われていませんか?
- A
殺虫剤などは使われておらず、天然由来の成分でダニを誘引し、乾燥させます。
- 誘引剤:豆粕・小麦加工物(よもぎ、砂糖、クララ大豆粕)
- 乾燥剤:植物性の乾燥剤・二酸化ケイ素
- 粘着シート:環境に優しい水性のりを使用しています。
- Qダニコロリにニオイはありますか?
- A
ダニコロリのシートからお茶のような香りがします。
緑豆(畳の様な匂い)です。
引用元:ダニコロリ公式ページ
天然由来の成分を使用しているため、化学物質のような刺激する匂いは一切しません。
- Q犬や猫のペットがいても使えますか?
- A
ダニコロリは天然由来の成分を使用しているため、犬や猫、うさぎなどのペットがいても問題なく使用できます。
- Q赤ちゃんがいても使えますか?
- A
赤ちゃんや小さいお子さんがいらっしゃっても使用できます。赤ちゃんのダニ対策でダニコロリを使用する方も多いです。
誘引剤は食品級・乾燥剤は無毒なものを使用しており、万が一、誤食しても危険性は低いですが、なるべくお子様の手が届かない所に置くことをお勧めします。
引用元:ダニコロリ公式ページ
ただし、誘引剤に大豆粕を使用しているため、大豆アレルギーをお持ちの方が誤飲した場合は影響がありますのでお気を付け下さいませ。
- Qダニコロリはすぐに解約できますか?
- A
ダニコロリの解約や休止は電話一本で可能です。上記で解約方法を紹介していますので、こちらのダニコロリの解約方法についてからご覧ください。
- Qダニコロリはどこで買えますか?
- A
ダニコロリはドラッグストア(薬局)やホームセンターなどの店舗では販売されておらず、インターネット上でのみ販売されています。販売店に関しても上記で詳しくご紹介していますので、ダニコロリの販売店についてからご覧ください。
- Qダニコロリの効果的な使い方はありますか?
- A
あります。布団で使用する場合など、シートを1枚だけ使用するのではなく、同時に2枚など、複数枚使用する事をおすすめします。ダニコロリは1箱に3枚シートが入っています。
- Qダニコロリの使用で注意点はありますか?
- A
ダニアレルギーでお悩みの場合、ダニコロリは生きたダニを捕まえる商品なので、ダニアレルギーの原因となるダニの死骸や糞は取り除けません。ダニアレルギーでお悩みの場合はダニの死骸や糞は洗濯や掃除で綺麗にしましょう。
- Qダニコロリを使うのにデメリットはありますか?
- A
デメリットがあるとすれば、効果がすぐに出ない事です。とくにダニがピークに増える梅雨や夏の時期は、既にダニ被害を感じている場合は数ヶ月かかる事もあります。アレルギー症状の場合はダニコロリを使用しながら掃除や洗濯もこまめに行いましょう。
「ダニコロリ」について他にも知りたい事がある場合は、お気軽にコメントや、お問い合わせフォームよりご連絡をくださいませ。また、私が運営している「ダニコロリ」専用のサイトもございますので、こちらも併せてご確認ください。私がダニコロリを解約したこれだけの理由
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