数ある「ダニ捕りシート(ダニ取りシート)」の中でおすすめのシートは何か、ランキング形式で紹介したいと思います。
乾燥タイプが人気の「ダニ捕りシート」ですが、逆効果になってしまうような商品ではなく、私が使用した中で費用対効果含めて納得した順位にしました。
あくまで私が使用して感じたランキングにしました。私の体験談を元にしたものなので、参考にしていただけると幸いです。
ダニ捕りシートおすすめランキング表
実際に私が使用して感じたおすすめランキングになるので、そこまでシートの種類は多くありませんが、「ダニ捕りシート」でダニを退治するという観点からすると、この4種類で充分ではないかと思います。
3位の「ダニトリポイDX」は乾燥タイプのダニ捕りシートではありませんが、閉じ込めと粘着のハイブリッドなダニ捕りマットなので、試してみる事にしました。
上記の「ダニ捕りシート」を試した結果、私は「ダニコロリ」が一番効果的に使用する事ができました。
「ダニ捕りシート」は他にもいくつかありますが、この4種類を抑えておけば間違いないのではないかと思います。それでは各シートについてこれより詳しく紹介していきたいと思います。
ダニ捕りシートおすすめランキング1位「ダニコロリ」
私の中での不動の1位は株式会社くらしラボが運営するスマイルストアが販売する「ダニコロリ」です。
「ダニコロリ」を1位にした理由は、「ダニコロリ」が特別優れているとか、そういうわけではありません。
それでは何故「ダニコロリ」が1位なのかというと、それは「ダニコロリ」の仕組みにあります。
「ダニコロリ」は効果と有効期間のバランス感が良い
世の中何でもバランスと言いますが、「ダニコロリ」はまさにバランスの取れた商品です。
- 効果の範囲 畳5~8帖
- 交換期間 1ヶ月
この2点が他の乾燥タイプのダニ捕りシートとは圧倒的に異なる点です。
実際に私は「ダニコロリ」を使用して、ダニアレルギーから解放されました。
「ダニコロリ」の有効期間1ヶ月を推奨する点
「ダニ捕りシート」の中で、有効期間が1ヶ月というのは、正直かなり短い方です。
殆どのシートが2ヶ月や3ヶ月間効果が有効だと思います。
しかし、何故「ダニコロリ」の1ヶ月で交換する有効期間を推奨しているのかと言えば、それは沢山いるダニを特定の大きさのシートに誘引するのに長い期間置いておいてもダニが溢れてしまって入らなくなるからです。
「ダニ捕りシート」の大きさというのは、どの商品もそれ程大きな違いはありません。
なので1ヶ月間シートを置いておけば、それでシートの中にはダニが十分集まります。
それに何ヶ月間もダニが入った同じシートを放置しておくのは、衛生的に考えても私は不安に感じてしまいました。
「ダニコロリ」の体験談
私が「ダニ捕りシート」を使い始めた理由は、急にダニアレルギーを発症してしまったからです。
寝室で寝ているだけで身体が痒くなってしまいました。
一緒に寝ていた息子に聞いても息子は「痒くない」と言うので、アレルギー検査をしてもらった結果、ダニアレルギーが強く出ていました。
ダニのアレルゲンはダニの死骸や糞だと教わったので、掃除や洗濯も頻繁に行いました。
ダニアレルギーは、ダニのフンや死骸が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を引き起こす病気です。目や鼻などから体内に侵入したダニのフンや死骸を撃退するため、免疫機能が過剰に働くことで起きる病気で、花粉症などと異なりピークとなる季節がありません。ダニアレルギーの原因になるのは主にヤケヒョウダニとコナヒョウダニですが、このダニは家に一定数潜んでおり、完全に撃退することは困難です。しかし、適切な予防策を講じることでダニの数を減らし、発症をおさえたり、症状を軽減させることができます。
引用元:おおたかの森こどもクリニック
しかし、いくらダニの死骸や糞がアレルゲンだと言っても、生きたダニが多いと、死骸や糞は次々と出てきます。
生きたダニを捕らえてダニの死骸や糞を根本から減らすために、私は「ダニ捕りシート」を色々と試しました。
その中で最終的に行きついたのが「ダニコロリ」でした。
「ダニコロリ」は毎月シートを交換するため、交換時期も忘れる事なくできました。
そして1箱にシートが3枚入っているので、ベッドの上下、足元と枕元のシーツの下に置きました。
「ダニコロリ」を使用して1ヶ月目は変化を感じられなかったのですが、2ヶ月目から身体の痒みが段々と治まってきました。
そして、4ヶ月リピートして、症状も無くなり、安定したので解約しました。
解約後、またダニ対策として定期購入を再開しました。だって、ダニは毎年出てくるものですもんね。
「ダニコロリ」は解約だけでなく、定期購入の休止も出来ますし、初回限定の2,178円だけでなく、2回目以降も5,478円と、他の「ダニ捕りシート」を複数回リピートするよりも経済的なのもおすすめする理由です。
また、下記記事では更に詳しく「ダニコロリ」の体験談や感想を紹介していますので、是非こちらも参考にしてくださいね。
少しでも安く、費用対効果良くダニ退治が出来て、悩みから解消されたいですよね。「ダニコロリ」は本当におすすめです。
ダニ捕りシートおすすめランキング2位「ダニ捕りロボ」
「ダニ捕りシート」のおすすめランキング2位は「ダニ捕りロボ」です。
「ダニ捕りロボ」はダニ捕りシートの中でも老舗で、知名度も高いです。
このサイトを立ち上げた切っ掛けが、「ダニコロリ」の効果に感動して立ち上げたので、「ダニコロリ」以前に使用してた「ダニ捕りロボ」は写真に撮っておらず、破棄してしまったため、Amazonの画像をお借りしました。
ダニコロリとダニ捕りロボの比較
商品名 | ダニコロリ | ダニ捕りロボ |
種類 | 乾燥タイプ | 乾燥タイプ |
誘引剤 | 豆粕、小麦加工物 | ビール酵母、食品香料、食品粉末 |
乾燥剤 | 植物繊維乾燥剤 | 吸湿性セラミック |
サイズ (長さx幅x高さ) | 20 x 15 x 5 cm | 15 x 13.5 x 0.8 cm |
有効範囲 | 1枚で5〜8帖 | 1枚で1帖 |
枚数 | 3枚 | 5枚 |
交換目安 | 1ヶ月 | 3ヶ月 |
初回購入金額 | 2,178円 | 8,003円 |
2回目以降 | 5,478円 | 4,980円 |
こうして比較してみると、「ダニコロリ」と「ダニ捕りロボ」の違いは有効範囲や枚数、交換目安時期や価格ですね。
ここをチェックして選んでいただけたらと思います。
誘引剤や乾燥剤も違いはありますが、そこまで効果に大きな差はないと思います。ですので、シートの交換目安時期で違いがハッキリと見えてきます。
また、「ダニ捕りロボ」の口コミなど、詳しい事は下記記事に記載していますので、参考にしていただければと思います。
ダニ取りシート「ダニ捕りロボ」は効果ない?口コミや使い方を解説
「ダニ捕りロボ」は効果のエビデンスなど、データで色々と証明されているので、一定の効果は期待できます。
そういった効果のエビデンスについても上記記事で紹介しているので、参考にしていただけると幸いです。
私は3ヶ月間放置するというのがあまり納得できなかったので、すぐに「ダニコロリ」に乗り換えてしまいましたが、ここは価値観の問題だと思うので、「ダニ捕りロボ」が気になる場合は、「ダニ捕りロボ」を是非試してみてください。悪いシートではないはずです。
ダニ捕りシートおすすめランキング3位「ダニトリポイDX」
「ダニトリポイDX」は乾燥タイプのダニ捕りシートではありませんが、閉じ込めと粘着のハイブリッドタイプのダニ捕りマットなので、使用する事に決めました。
現在リビングの使用中ですが、何の不満もなく使用できています。
「ダニトリポイDX」は1箱にマットが3枚入っているので、一度に複数枚使用する事も可能です。
また、乾燥タイプのダニ捕りシートと違い、マットの上下両面からダニを誘引し、マットの中に両面強力粘着剤が仕込まれているので、上下両面からダニを粘着させ、捕まえられるのが大きなメリットです。
商品名 | ダニトリポイDX |
種類 | 閉じ込めタイプ(粘着) |
誘引剤 | 香料(食品添加物) |
粘着剤 | アクリル酸系 |
サイズ | 約90mm×約90mm×約7mm |
有効範囲 | 1枚で布団(シングル)1枚 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 1ヶ月 |
初回購入金額 | 1,980円 |
2回目以降 | 5,480円 |
ダニトリポイDXを使ってみてどうだった
「ダニトリポイDX」はシートのサイズが小さいですが、上下両面からダニを捕らえる事ができるので、その特徴を利用してリビングで使用しています。
暖かくなれば片づけてしまいますが、コタツで使用しています。コタツはコタツ布団など、ダニが好むので、しっかりダニ対策をしないと、コタツを切っ掛けに家の中にダニが拡散してしまいます。
そのため、ダニをコタツ布団とラグ両方から捕らえられるように「ダニトリポイDX」を置く事にしました。
「ダニトリポイDX」の口コミ体験談や注意事項など詳しい情報は下記記事よりご確認ください。
ダニ捕りシートおすすめランキング4位「さよならダニー」
「さよならダニー」は芸能人などを起用して紹介されていますし、一時期コンビニなどでも販売されていた事から、知名度が高いダニ捕りシートだと思います。
「さよならダニー」は1位の「ダニコロリと2位の「ダニ捕りロボ」と違い、3位の「ダニトリポイDX」と同じ粘着タイプのダニ捕りシートです。
粘着タイプは粘着面の広さが大切だと思うのですが、「さよならダニー」の大きさは12×6,5×1cmと、ダニコロリやダニ捕りロボと比べても小さいです。
しかし、1箱に4枚同梱されているので、シートの数を金額の安さでカバーするか・・・というところです。
生きたダニを捕獲する事と、ダニのピーク時である夏の時期の数十万匹や数百万匹いるダニを捕獲すると考えると、「さよならダニー」はどうしても弱さを感じてしまいます。
それでも販売が続いているシートなので、一定の効果はあるのではないかと思います。
アレルギーで悩んでいる私にはちょっと合わなかったですが・・・悪いシートではないのかな?とは思います。
ダニ捕りシートとはそもそもどういった物か
それでは簡単に「ダニ捕りシート」について説明します。
「ダニ捕りシート」とひと言でいっても、いくつか種類があります。
先ず「ダニ捕りシート」について比較検討をするには、「ダニ捕りシート」について知識をつける事が大切です。
「ダニ捕りシート」の種類は簡単に説明すると下記になります。
- ダニを誘引し粘着剤で捕らえる物
- ダニを誘引し特殊構造で閉じ込める物
- ダニを誘引し乾燥させて死滅させる物
意外かもしれませんが、ダニ捕りシートという商品はほぼこの3種類のどれかに当てはまります。
もちろんこれは私が調べた結果であって、他にも種類はあるかもしれません。
この3種類の中で、とくに人気があるのが乾燥タイプの「ダニ捕りシート」です。
ダニ捕りシートはダニ取りシートやダニシートと表記したりもしますが、全て「ダニ捕りシート」の事です。
ダニ捕りシートとダニ捕りマットの違い
「ダニ捕りシート」の中では「ダニ捕りマット」と記載されている場合もあります。
ダニ捕りシートとダニ捕りマットの違いは、商品の素材がシートと表現する物か、マットと表現する物かの違いであり、ダニを捕らえる物としての性能の違いなどはとくにありません。
同じ商品であっても、シートと表示されていたり、マットと表示されていたりとまちまちなので、「ダニ捕りシート」と「ダニ捕りマット」の表記の違いなどはそこまで気する必要はありません。
乾燥タイプのダニ捕りシートが人気の理由
乾燥タイプの「ダニ捕りシート」が人気な理由としては、認知度の高さと効果の高さが挙げられます。
乾燥タイプの「ダニ捕りシート」は、ダニをシートに誘引し、シートの中で乾燥させて弱らせ、動けなくさせるものです。
ダニは高温多湿を好む生き物ですが、極度の高温には耐えられません。温度が60℃以上になるとダニは死滅します。またダニは乾燥状態にも弱く、湿度が50〜55%以下の環境になると生きられないとされています。
引用元:北海道セキスイハイム
乾燥タイプの「ダニ捕りシート」はダニの生態を利用した効率的なダニ捕りシートと言えます。
また、乾燥タイプ以外には
- 粘着タイプ
- 閉じ込めタイプ
がありますが、これらはダニを捕まえるという観点から考えると弱いです。
粘着タイプは、粘着面がダニで埋まってしまえば、それ以上は捕獲できません。閉じ込めタイプは、特殊構造を謳っている商品ですが、どこまでダニを閉じ込められるのかも未知数ですし、本当にダニが閉じ込められるのかも疑わしいです。
これらの事からも、「ダニ捕りシート」は乾燥タイプ一強と言える理由だと思います。
どれも悪い商品ではないとは思うのですが、乾燥タイプのダニ捕りシートが理に適い過ぎているというわけです。だからこそ「ダニコロリ」がおすすめなのです。
ダニ捕りシートの使用は早い時期から行いましょう
今回ご紹介したおすすめランキングでは「ダニコロリ」が1位でした。
しかし、どの「ダニ捕りシート」を選ぶにしても、少しでも早い時期から使用する事をおすすめします。
早い時期から使用すれば、それだけダニ被害も減りますし、ダニによるストレスから解放される事になります。
また「ダニ取りシート」を布団で使う場合の詳しい置き方や対策方法はこちらの記事にあるので、是非参考にしてください。
是非今回ご紹介した「ダニ捕りシート」をご利用になっていただき、私のようにダニ被害から解放される事を祈っております。
ダニ被害は本当にストレスですし、睡眠を妨げられると体調まで崩してしまいます。
今回私がおすすめした「ダニ捕りシート」のランキングを参考にしていただき、ダニ被害のない時間を過ごしていただければと思います。
ランキング外のダニ捕りシートについて
上記で使用した「ダニ捕りシート」はあくまで私が使用したダニ捕りシートの一例によるランキングです。
「ダニ捕りシート」は他にも沢山の商品があります。
ダニ捕りシート「ダニとりハンター」
「ダニとりハンター」は食品用糊を使用した粘着タイプなのですが、5層構造でダニを逃がさない捕獲タイプでもあります。
商品名 | ダニとりハンター |
種類 | 捕獲タイプ |
誘引剤 | 徐放性マイクロカプセル化フルーツエキス |
粘着剤 | 食品用糊 |
サイズ | 150mm×80mm |
有効範囲 | 1.5畳 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 1ヶ月 |
初回購入金額 | 2,980円 |
2回目以降 | 7,656円(2箱) |
「ダニとりハンター」は定期購入の2回目から2箱届き、購入金額が上がってしまうので、気をつけてください。
ダニ捕りシート「ダニとり酵母」
「ダニとり酵母」は2024年に発売された新しいダニ捕りシートで、シートの有効期間は1ヶ月で、閉じ込めタイプのダニ捕りシートです。(乾燥剤も配合されている)
商品名 | ダニとり酵母 |
種類 | 閉じ込めタイプ |
誘引剤 | ビール酵母 |
不織布 | ボナレックス |
サイズ (長さx幅x高さ) | 不明 |
有効範囲 | 1枚で1帖~1.5帖 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 1ヶ月 |
初回購入金額 | 1,980円 |
2回目以降 | 4,980円×2(10,956円) |
「ダニとり酵母」は実際に私が使ったわけではないので、詳しくレビューする事はできませんが、定期購入の2回目から、2箱届き、金額が10,956円と高額になるので注意しましょう。
ダニ捕りシート「ダニ捕りダディ」
「ダニ捕りダディ」は2023年に発売されたダニ捕りシートなのですが、悪い口コミが本当に多いです。
ダニ捕りシートとしての機能や効果よりも先行して、定期購入の解約問題などが浮上しているようです。
商品名 | ダニ捕りダディ |
種類 | 閉じ込めタイプ |
誘引剤 | ビール酵母 |
サイズ | 130mm×95mm |
有効範囲 | 1枚で1帖 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 1ヶ月 |
初回購入金額 | 1,980円 |
2回目以降 | 2,980円+送料600円 |
「ダニ捕りダディ」の効果としても、誘引剤のみで、誘引剤の魅力でダニを閉じ込めるという仕組みなので、ダニが抜け出さないための施策としては弱い気がします。
「ダニ捕りダディ」の詳しい情報は下記よりご確認ください。
ダニ捕りシート「ダニがホイホイ」
アース製薬が発売するダニ捕りシート「ダニがホイホイ」は効果の根拠となるデータはないものの、シート1枚で1週間で約44万匹のダニが捕まえられると謳われている粘着タイプのシートです。
商品名 | ダニがホイホイ |
種類 | 粘着タイプ |
誘引剤 | 食品成分 |
粘着剤 | 不明 |
サイズ | 120mm×150mm |
有効範囲 | 1畳程度 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 3ヶ月 |
初回購入金額 | 755円 |
購入金額も安いので、一度試してみたくなるダニ捕りシートではあります。販売されている箱に明記されているような効果が本当にあるのであれば、試さない手はないですね。
「ダニがホイホイ」の詳しい情報は下記を参考にしてください。
ダニ捕りシート「ダニトリーゼ」
クラレトレーディング株式会社が発売するダニ捕りシート「ダニトリーゼ」はテレビショッピングで紹介されている商品で、一定の人気を誇る粘着タイプのダニ捕りシートです。
商品名 | ダニトリーゼ |
種類 | 粘着タイプ |
誘引剤 | 食品添加物 |
粘着剤 | アクリル系 |
サイズ | 13×19cm |
有効範囲 | 1平方メートルに1枚 |
枚数 | 3枚 |
交換目安 | 3ヶ月 |
初回購入金額 | 1,890円 |
「ダニトリーゼ」はチリダニ専用のダニ捕りシートなので、ダニ刺されに悩まされている方にとっては効果が薄いダニ捕りシートです。※ダニ刺されの原因はツメダニのため。
「ダニトリーゼ」の詳細につきましては下記記事にて紹介していますので、ご確認ください。
その他のダニ捕りシート
- ダニピタ君
- ダニ捕りバンク
- ドクターダニトリポイ
- ダニ捕りシートDX
- ダニランドリー
- ブラックホール
- ママのための置くだけ簡単ダニシート
- ダニ捕ってポイ
- ダニホイポイシート
- ダニがいなくなるシート
- ダニよせゲットシート
- ダニーノ
- ダニホテル
- ダニあつめてポイッ!
- やられたダニ
- Dr.ダニトル
- 防ダニシート
少し調べただけでもこれだけのダニ捕りシートがあります。
これら全てにランキングをつけるというのは乱暴な話なので、そんな事はできません。
しかし、今後私が使用したり、調べた結果の情報などは逐一紹介していきたいと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
「ダニ捕りシート」は本当に数が多く、ダイソーなどの100均でも見かけたりもします。その中でも何が良い商品なのか、安くても効果があるのかなど、色々と考える事はありますが、私は自分の体験談から「ダニコロリ」をおすすめします。
もしダニ捕りシートにお悩みであれば、是非一度「ダニコロリ」を試してみてくださいませ。
ダニ捕りシートのQ&A
- Qダニ捕りシートは本当に効果あるんですか?
- A
ダニ捕りシートを発売している企業によっては第三者機関を利用してダニの誘引テストや、抜け出すかどうかのテストを行っていますので、一定の効果は期待できる事が証明されています。
- Q一度使うだけでダニを全滅できますか?
- A
できません。ダニ捕りシートを利用する時期にもよりますが、いつから使用するにしても2ヶ月や3ヶ月は使用しないとダニアレルギーなどの実被害が出ている場合は、緩和は期待薄です。ただし、アレルギーの場合は死骸や糞が原因なので、ダニ捕りシートを使用しながら掃除や洗濯をする事により、早期緩和の可能性が期待できます。
- Qダニ捕りシートはいつ使用を止めれば良いですか?
- A
ダニ捕りシートはダニが極端に少なくなる冬になれば使用を止めても問題はありません。ただし、また春が近づいてくるとダニは繁殖するので、2月や3月頃からダニ捕りシートの使用を再開する事をおすすめします。
- Qダニ捕りシートは何処に置いても大丈夫ですか?
- A
ダニが気になる場所であれば、どこに置いても大丈夫です。ただしマダニやアカダニなどには効果がないので、家の中のコナダニ、チリダニ、ツメダニ対策としてご利用ください。
また、ベッドなど同じ場所で数ヶ月使用する場合は、一度置いた場所にダニが近づいてきているので、同じ場所に置く事をおすすめします。
- Qダニ捕りシートを使うデメリットはありますか?
- A
デメリットはとくにありません。しかし、捕まえたダニを乾燥させたり、粘着させるようなタイプをおすすめします。それ以外のダニを誘引させるだけのシートですと、シート内でダニが繁殖してしまう恐れがありますのでご注意ください。
- Qダニ捕りシートに類似品はありますか?
- A
今のところダニ捕りシートに類似した商品はありません。
- Qこのランキングの根拠はなんですか?
- A
このランキングは私が実際に使用した体験に基づいたもので、個人的なおすすめランキングとなります。第三者機関などの客観的根拠に基づいたものなどではありません。
その他のダニ捕りシートに関するQ&Aは下記記事に掲載されていますので、そちらも併せてご覧くださいませ。
ダニ捕りシートに関しまして、他にも気になる事や知りたい事がありましたら、お気軽にコメントやお問い合わせフォームよりご連絡をくださいませ。
掲載商品販売企業
- ダニコロリ 株式会社くらしラボ
- ダニ捕りロボ 有限会社ティシビィジャパン
- ダニトリポイDX サンテミナ株式会社
- Dr.ダニトリポイ サンテミナ株式会社
- さよならダニー 株式会社イースマイル
- ダニとり酵母 アプロス株式会社
- ダニ捕りダディ 株式会社Laugh Life
- ダニピタ君 株式会社グリボー
- ダニがホイホイ アース製薬株式会社
- ダニとりハンター 薬院オーガニック株式会社
- ダニ捕りバンク 株式会社エイビイエス
- ダニトリーゼ クラレトレーディング株式会社
- ダニ捕りシートDX 株式会社東京企画販売
- ダニランドリー 合同会社LIFEFULL
- ブラックホール 株式会社コパ・コーポレーション
- ママのための置くだけ簡単ダニシート 株式会社あしたるんるんラボ
- ダニ捕ってポイ 株式会社アルファックス
- ダニホイポイシート 株式会社スリーキューブ
- ダニがいなくなるシート 大日本除虫菊株式会社
- ダニーノ レック株式会社
- ダニあつめてポイッ! 鈴木油脂工業株式会社
- 防ダニシート 株式会社イーストメディカル
- ダニホテル
- ダニよせゲットシート
- やられたダニ
- Dr.ダニトル
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