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ダニ取りシートは布団のどこに置くのが効果的か

ダニ捕りシートの使い方

「ダニ捕りシート(ダニ取りシート)」はお布団に使う方が多いと思います。

布団に使うと言っても、敷布団なのかマットレスなのか掛布団なのか、布団の下に置けば良いのか、どこに置けば効果的なのか使い方が分からなかったり、どこに置けばダニが退治できるのか、最初は分からないと思います。

なので、「ダニ取りシート」は布団のどこに置くのが効果的か紹介したいと思います。

三田
三田

分からない事をそのままにして使っていてもダニは退治できないので、効果的にダニを退治できるように話していきたいと思います。

※「ダニ捕りシート」を「ダニ取りシート」とも記載している箇所がありますが、正確には「ダニ捕りシート」です。

ダニ取りシートは布団のココに置くと効果的

先ずは布団の種類別に「ダニ捕りシート」の置き場所を紹介します。

  • 敷布団

敷布団の場合は、敷布団を包むシーツの下に「ダニ捕りシート」を置きます。

  • マットレス

マットレスカバーやベッドパッド、シーツの中に「ダニ取りシート」を置きます。

  • 掛布団(羽毛布団)

掛布団に「ダニ捕りシート」を仕掛ける場合は、掛布団は動かす事が多いので掛布団の上面に「ダニ取りシート」を置くようにしましょう。

掛布団を使う季節にダニは少なくなっているので、使う機会は少ないと思います。

  • 掛布団(羽毛布団)を保管する時

掛布団を保管する時にダニ対策として「ダニ取りシート」を仕掛ける場合は、掛布団を保管する袋に一緒に入れましょう。

毛布も保管する時は同じように「ダニ取りシート」を一緒に入れましょう。

三田
三田

布団のダニ対策として「ダニ捕りシート」を使用する場合は、このように置く事をおすすめします。しかし、どの「ダニ捕りシート」でも良いわけではありません。

ダニ取りシートを布団に置くなら「ダニコロリ」が効果的

ダニ取りシートは布団のどこに置くのが効果的か
ダニ捕りシート「ダニコロリ」

「ダニ捕りシート」を使用して布団のダニ退治を考えるなら、シートは「ダニコロリ」が効果的でおすすめです。

「ダニコロリ」はダニ捕りシートの中でも人気な乾燥タイプのシートで、効果の有効範囲は畳5帖分で、効果の有効期間は1ヶ月で、1箱に3シート同梱されています。

ダニ繁殖期の対策はこまめなシート交換がベスト

布団のダニ対策を考える時期は、だいたい梅雨前後から夏、秋にかけてだと思います。

この時期の布団にはダニが数十万匹から数百万匹も生息しています。

ダニが増えるのは梅雨の時期

ダニが増えるのは、気温20~30℃かつ湿度60~80%の環境。つまり、梅雨の頃から夏にかけてはダニが急激に繁殖する時期です。ダニの繁殖に適した条件が整うと、1組のつがいが4ヵ月でなんと約450万匹にも増えてしまいます。

 ※全てのダニに当てはまる条件ではありません。

引用元:アース製薬

梅雨の時期からはダニがこれだけの数になってしまっているので、「ダニ捕りシート」を使用してもなかなか全てのダニは捕らえられませんし、シートの中も早い時期にダニでいっぱいになってしまいます

だからこそ、毎月シートを交換する「ダニコロリ」が効果的なのです。

先ほど説明しました通り、敷布団ならシーツの中に「ダニコロリ」を置くのですが、梅雨の時期は1枚ではなく2枚置いて対策するのが効果的です

三田
三田

「ダニコロリ」はシートが3枚入っているので、1度の注文で3シート使用するのが出来るのもかなりのメリットです。(シートサイズもダニ捕りシートの中では大きい方なので、1枚でダニを捕らえられる数も多く期待できます。)

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「ダニ捕りシート」はダニコロリがおすすめではありますが、他にもシートには種類があるので、下記のダニ捕りシートランキングも参考にしていただけると幸いです。

ダニ捕りシートおすすめランキング|乾燥タイプが人気の理由

ダニの繁殖期からの対策は結果を急がない

ダニ取りシートは布団のどこに置くのが効果的か
このようにシーツの下に置く

ダニが気になるからダニ対策をするわけですが、ダニの繁殖期には上記のように沢山のダニが生息しています。

なので、「ダニ捕りシート」を使いながら出来る限り小まめに掃除や洗濯もしましょう。そうする事により、ダニアレルギーのもととなるダニの死骸や糞を綺麗にできるので、アレルギー対策をしながら生きたダニを捕らえる事が可能になります

掃除や洗濯をしながら「ダニ取りシート」を使用しても、ダニが本当に多いので、1ヶ月で効果が現れないと思っても3ヶ月は使用するようにしましょう

私は「ダニコロリ」を使用して2ヶ月目でアレルギー症状が段々落ち着いてきて、4ヶ月間使用しました。

ダニのピーク時からの対策はどうしてもこれくらい時間がかかってしまうので、出来る限り早くから対策を行うようにしましょう。

三田
三田

ダニによる被害を感じてしまったら、そこからの対策は時間がかかるので、しっかりと対策を行い、「ダニ取りシート」も使用して清潔な状態を保てばダニ被害は格段に減ってきます。

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布団のダニ対策だけでなく枕の対策も効果的

ダニ取りシートは布団のどこに置くのが効果的か

布団のダニ対策に目がいきがちですが、枕にも相当なダニが生息しています

参考までに私が埼玉県の山あいの村で調べた寝具のダニの調査結果をあげておきます。ダニがいちばん多いのはやはり敷きふとんやマットレス、その次が掛けふとん毛布などの順番になっています。

また、ある家庭の寝具の調査では、チリやほこり1グラムあたりのダニの数は、敷きふとんが2138匹、掛けふとんが1664匹、枕1536匹でした。

引用元:東洋経済ONLINE

このようにチリやほこり1グラムにあたり、枕にも1536匹もダニが生息していたという報告があります。

枕はダニの餌になるフケや皮脂などが豊富なので、ダニが多く群がります。

枕のダニ対策は、布団と同じようにカバーの洗濯を行いながら、カバーの中に「ダニ取りシート」を置きましょう。

頭を置く枕カバーの表にシートを置いてしまうと邪魔になるので、枕カバーの裏側にシートを置くようにしましょう。そうする事により、枕に潜むダニを効果的に捕まえる事が出来ます。

三田
三田

枕のダニはアレルギーはもちろん、ニキビなどの原因にもなってしまうので、枕のダニ対策も忘れずに行う事をおすすめします。

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布団も枕もダニ対策はお早めが効果的

ダニ取りシートは布団のどこに置くのが効果的か

ダニ対策は遅く行っても意味がなくなってしまうので、早め早めに行うのが効果的なので、なるべく早く行うようにしましょう。

ダニアレルギーを持っていると分かっている場合は、尚更早めの2月や3月からダニ対策を行うのが効果的なのでおすすめです。

アレルギーの場合は本当に睡眠の妨げにもなってしまい、睡眠不足の原因にもなるので体調も崩してしまうかもしれません。

ダニアレルギーを抱えている場合は、自分を守るためでもありますし、掃除や洗濯、「ダニ取りシート」による対策を早めから意識しましょう。

三田
三田

私は3月からダニ対策としてダニ取りシート「ダニコロリ」を使用しています。ダニは必ず毎年出てきてしまうものなので、対策はしっかり行いたいですね。

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