「ダニ捕りシート(ダニ取りシート)」に関する気になるQ&Aについて紹介していきます。
「ダニ捕りシート」のベッドやマットレス、布団やソファーなどへの置き方や種類、逆効果にならない使い方など、参考にしていただければ幸いです。
ダニ捕りシートの事なんて、普通に生きているだけじゃ全然分からないですよね。私が実際に体験して得た知識などが少しでもためになれたらと思います。
ダニ捕りシートの種類のQ&A
- Qダニ捕りシートは何種類ありますか?
- A
ダニ捕りシートは大きく分けて3種類あります。乾燥タイプ、粘着タイプ、閉じ込めタイプです。
- Qおすすめの種類はなんですか?
- A
乾燥タイプがおすすめです。ダニは乾燥に弱いという生態なので、乾燥させて弱らせる事により、ダニはシートの中で動けなくなるからです。
ダニは高温多湿を好む生き物ですが、極度の高温には耐えられません。温度が60℃以上になるとダニは死滅します。またダニは乾燥状態にも弱く、湿度が50〜55%以下の環境になると生きられないとされています。
引用元:北海道セキスイハイム
- Q乾燥タイプのおすすめのダニ捕りシートはなんですか?
- A
「ダニコロリ」がおすすめです。効果の範囲が5帖から8帖と広く、有効期間が1ヶ月のため、毎月シートを交換し、衛生的に効率的に使用する事が可能です。
「ダニ捕りシート」のおすすめのシートについては下記記事でランキング形式で紹介していますので、是非参考にしてください。
「ダニ捕りシート」の種類はそこまで多いわけではないので、私の体験談が少しは参考になると思います。
ダニ捕りシートの置き方のQ&A
- Qベッドにはどのように置けば良いですか?
- A
ベッドのシーツの中に置く事をおすすめします。ダニが多い季節であれば、枕元と足元に1シートずつ置く事をおすすめします。
- Qマットレスにはどのように置けば良いですか?
- A
マットレスカバーやベッドパッド、シーツの中に置く事をおすすめします。ダニが多い季節であれば、枕元と足元に1シートずつ置く事をおすすめします。
- Q布団にはどのように置けば良いですか?
- A
布団の場合はシーツの中に置く事をおすすめします。押し入れに入れる場合は押し入れの中。布団袋に布団を入れておく場合は布団袋の中に入れておくのがおすすめです。
布団など寝具に関する「ダニ取りシート」の詳しい置き方などはこちらの記事を参考にしてください。
- Qソファーにはどのように置けば良いですか?
- A
座る部分のクッションなどの下に置く事をおすすめします。シートが動いてしまうかもしれないという不安がある場合は、両面テープを貼っておくとズレないのでおすすめです。
- Qカーペットにはどのように置けば良いですか?
- A
カーペットの下に置く事をおすすめします。
- Q車に置いても大丈夫ですか?
- A
ダニ捕りシートは車でも使用可能です。シートの隙間などに置く事をおすすめします。
ダニ捕りシートは基本的に置くだけなので、置いて邪魔にならない場所であれば何処でも構わないと思います。難しく考えずに使用しましょう。
「ダニ捕りシート」の使い方などは下記記事に記載してありますので、参考にしていただけると幸いです。
ダニ捕りシートが逆効果にならない使い方
「ダニ捕りシート」を使用する事によって逆効果になる・・・というのは、ダニ捕りシートを使用した事によってダニが増えるという解釈だと思うのですが、基本的にそういった事はありません。
仮に「ダニ捕りシート」を使用した事でダニが増えてしまった・・・というような事があるとすれば、それはフリマアプリなどで販売されているシートを使用した場合です。
フリマアプリで販売されているシートは、未使用品とも限りません。
未使用品と記載されていても、それが間違いなく未使用品だと見分ける事は出来ません。
例えシートを入れている袋の封が切られていなくても、未使用品だと断定する事は困難です。ですので、「ダニ捕りシート」は中古ではなく、新品を購入するようにしましょう。
私が今まで購入してきた「ダニ捕りシート」は、どれも公式から購入したものですので、逆効果というような事もありませんでした。
私が現在定期購入している「ダニ捕りシート」は「ダニコロリ」なので、ダニ捕りシートをお探しの際は、「ダニコロリ」をおすすめします。
こちらのQ&A記事は、新しい情報や便利な情報などが新しく分かりましたら、随時更新していきますので、少しでもお役に立てたら嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。
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